令和初!夏の高校野球決勝戦を甲子園で観戦してきました

日記的なもの

令和最初の夏の高校野球(第101回全国高等学校野球選手権大会)の決勝戦を甲子園で生観戦してきました。

プロ注目の奥川投手擁する石川県代表の星稜高校vs異次元激戦区大阪代表の履正社高校という決勝戦カードは戦前の予想通り、伯仲の熱戦となりました~
(^O^)/

大変蒸し暑い中でしたが、スタンドは超満員でした。
令和最初の夏の決勝戦は手に汗握る痺れる展開の素晴らしい試合となりました。

ピッチャー奥川vs履正社打線


初回から打ち返されるなど、奥川くんは本調子ではなさそうでしたが、履正社もあのレベルのピッチャーに負けない素晴らしい打線でした。
履正社4番の井上くんの3ランは圧巻の一振り。今大会で余り見せた事がなかった奥川くんの失投を見逃さずに仕留める辺りはセンスを感じます。

あの打球の伸びは可能性を感じるものでした。今後も努力してプロで活躍する姿を見てみたいですね~。
終わってみれば11安打5得点で5-3で履正社が優勝という結果でした。

履正社の初戦解説者がこれまでのチームより一皮剥けた印象と語っていた事が印象的でしたが、一気に優勝チームの仲間入りを果たしましたね。

優勝インタビューでの岡田監督が『奥川くんにチームを大きくしてもらいました』と語っておられましたが、センバツでは手も足も出なかった相手に夏の決勝戦という舞台で勝ち切るのですから、ストーリーとしても大変面白いものですね~。

高校野球って何でこんなに劇的な事が起こるんでしょうか(;^ω^)
事実は小説より奇なりとはよく言ったものです♪

熱中症対策

今大会は試合中に足を攣るなど、熱中症とみられる症状で交代を余儀なくされる場面をチラホラ見かけましたし、場内でも頻りに水分補給を訴えていました。
それでも何人か体調を崩しておられましたね~。
暑い中での観戦では特に気を付けておきたいですね。

私は祭りの時と同様にメダリストという顆粒を溶かしたクエン酸飲料を持ち歩いています。
500mlの水に一包溶かして使うタイプのものを常時携帯しています。
これがあると随分と熱中症耐性が上がる気がします(個人感想)


すこし酸っぱいので、苦手な人は柑橘系ジュースと混ぜて飲むと飲みやすいと思います。
カロリーも低く、500ml用で53kcalです。

おススメですので、お試しあれ♪

来年も楽しみ

今年の大会は2年1年の選手の活躍が目立ちました。

明石商業の来田くん、中森くん。
仙台育英の笹倉くん。
中京学院中京の小田くん。履正社の岩崎くんなど。
今後の成長が楽しみな選手が多く、来年の高校野球もしっかりと見たいと思います。

大阪は大阪桐蔭が巻き返してくると思いますので、3年連続の大阪代表夏優勝を目指して微力ながら応援していきたいと思います。


では今日はここまで。

ご精読ありがとうございました。

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