6月14日の日曜日、愛染祭に向けて準備を行いました。
今年もこの時期になると、いよいよ大阪の夏祭りが始まるなという気持ちになります。愛染堂の正門を見上げると、普段から見慣れている場所でも、祭が近づくにつれて少し空気が変わってくるように感じます。

愛染堂の正門。祭を前に、境内まわりも少しずつ準備が進んでいきます。
愛染祭に向けて準備を行いました
6月14日、日曜日の準備
この日は、愛染祭に向けた準備を行いました。
祭当日だけを見ると、屋台や参拝客、愛染娘、宝恵駕籠などのにぎやかな場面に目が行きますが、その前には毎年少しずつ準備があります。境内まわりを整えたり、当日の動きを確認したり、祭を迎えるための空気を作っていく時間です。この日は宝恵駕籠作りを行いました。
まだ本番前なので大きなにぎわいはありませんが、こうした準備の日にも、祭が近づいている実感があります。
愛染祭とは
大阪三大夏祭りのひとつ
愛染祭は、大阪三大夏祭りのひとつとして知られています。
大阪の夏祭りは、6月30日の愛染さんに始まり、天神祭、住吉祭へと続いていく流れがあります。愛染祭はその先頭を切る祭で、「大阪の夏の始まり」として親しまれてきました。
公式ページでも、愛染祭は千年以上の歴史を持つ祭として紹介されています。夏越しの祓え大法要、愛染明王の特別ご開帳、縁日の屋台、宝恵駕籠パレードなど、祈りとにぎわいの両方がある祭です。

愛染明王のご開帳も三日間
愛染祭の期間中は、愛染堂ご本尊の愛染明王が特別にご開帳されます。
ご利益としては、縁結び、良縁成就、商売繁盛、勝利開運、疫病退散などが紹介されています。祭としてのにぎわいだけでなく、きちんとお参りする時間があるのも愛染祭らしいところです。
今年の愛染娘について
愛染娘2026が決定
今年の愛染娘についても、公式ページで発表されています。
2026年、令和8年度の愛染娘は8名が選ばれました。今年は185名の応募があり、選考の結果、大浦有咲さん、長尾樹さん、中田百合子さん、中村結月さん、藤澤咲璃花さん、平朱加さん、冨田有紗さん、元木柚月さんの8名が選ばれたとのことです。
また、別途実施される外国人枠オーディションを通過した2名も加わり、本年度の愛染娘は総勢10名で活動される予定です。
宝恵駕籠パレードも予定
公式ページによると、今年も宝恵駕籠パレードは6月30日の正午より行われる予定です。
愛染娘が宝恵駕籠に乗り、天王寺公園前から谷町筋を北上して愛染堂を目指す流れは、愛染祭らしい見どころのひとつです。境内での駕籠上げも予定されており、今年も多くの人が楽しみにしている場面になりそうです。
2026年の愛染祭は6月30日から7月2日まで
愛染祭の準備をしながら、今年もこの季節が来たなと感じました。
祭当日のにぎわいも楽しみですが、準備の日に愛染堂の正門を見ると、少しずつ本番へ向かっていく感じがあります。
今年も愛染祭は、2026年6月30日、7月1日、7月2日の三日間です。大阪の夏祭りの始まりとして、今年も愛染堂で開催されます。
参考:勝鬘院・愛染堂「愛染まつり2026」
https://www.aizendo.com/festival.htm



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