5月30日(土)、王子公園駐車場にて開催された「六甲ファミリーまつり」へ行ってきました。
今年も灘区各地からだんじりが集結し、都賀・八幡・上野・畑原・五毛・篠原・新在家の7台がそろい踏み。朝から広がる気持ちのよい快晴に、まさにお祭り日和な一日のはじまりです。

会場の最寄りは阪急王子公園駅。しかし私は阪神西灘駅から徒歩で向かいました。駅から会場まではずっと登坂!この日は暑くて暑くてメンタルがやられそうでした。でも、途中からだんだんと掛け声や太鼓の音が聞こえてきます。音が近づくにつれて、自然と足取りが速くなるのが自分でもおかしくて😊
会場に着くと、すでにたくさんの見物客で賑わっていました。そして目に飛び込んでくる7台のだんじり。その光景は何度見ても圧巻です。

青空を背景に並んだだんじりと、同じフレームに収まる観覧車。この組み合わせは六甲ファミリーまつりならではの特別な景色だなと毎回思います。祭礼本番とはまた少し違う、どこかゆったりとした空気の中で、各町のだんじりをじっくり眺められるのがこのイベントの好きなところです。
水道筋商店街でランチ|エトワールのふわふわオムライス
だんじりの集合をひとしきり楽しんだあとは、近くの水道筋商店街へ。
お昼は「エトワール」でふわふわのオムライスをいただきました。ふわふわでやわらかい卵がとろりと広がり、見た目にも食欲をそそります。歩き回ったあとの身体にちょうどよいボリュームで、とても美味しかった!

祭りの合間に地元の商店街へふらっと立ち寄る時間も、街の空気を感じられてお気に入りのひとときです。
午後は各町の帰路を追いかけて|雨で中止だった宮入がついに実現
午後からは会場を後にして、各町へ戻るだんじりを追いかけました。




この日には、もうひとつ大切な目的がありました。
5月3日の本祭で予定されていた河内國魂神社への宮入です。今年の本祭はあいにくの雨天により、五毛・畑原・上野・篠原の4町による宮入が中止に。関係者の皆さんにとっても、曳き手の皆さんにとっても、どれほど残念だったことかと思います。
だからこそ、この日に改めて執り行われた宮入には、特別な重みがありました。

神社へ向かう道中には見物客が集まり、沿道からも掛け声に合わせて声援が飛びます。だんじりが鳥居に続く坂道を上がる光景はしびれます!雨で叶わなかった思いを、この日しっかりと取り戻しているような、胸が熱くなる光景でした。
関係者の皆さんの表情からも、無事に宮入を終えられた安堵と喜びがにじみ出ていて、見ているこちらまで自然と笑顔になりました。

お祭りは単なるイベントじゃなく、人と地域をつなぐ大切な文化なんだなあ——と改めて感じた瞬間でした。
一日の締めくくりは上野の小屋入れ&感動の引退セレモニー
宮入を見届けたあとも、そのまま上野地区のだんじりを追いかけます。

最後はだんじり小屋への「小屋入れ」まで見学させてもらいました。一日の役目を終えてゆっくりと小屋へ収まっていく様子は、なんとも感慨深いものがあります。
そしてこの小屋入れの場で、もうひとつ心に残る場面がありました。
役職を担ってきた女の子の引退セレモニーです。


これまでお祭りを支えてきた彼女への感謝と労いの言葉が贈られ、会場はあたたかい拍手に包まれました。長い間、役職としてだんじりを支え続けてきたその姿に、思わず胸が熱くなります。
お祭りってこういう瞬間があるから好きだなあ、とつくづく感じました。曳き手として、あるいは役職として地域のお祭りを支える若い衆の姿は、見ているだけで元気をもらえます。
賑やかだったお祭りの一日も、こうして静かに、そして温かく幕を下ろしました。
おわりに
朝から夕方まで、たっぷりとお祭りを満喫できた一日でした。
快晴の空の下で7台のだんじりの集結を楽しみ、さらに雨で中止になっていた宮入まで見ることができて、本当に充実した祭礼行脚になりました。
小屋入れと引退セレモニーで感動の余韻に浸りながら、上野の小屋近くにある「Shin’s Burger」へ。晩御飯はここでハンバーガーをいただきました。祭りの興奮と感動をお腹いっぱい噛みしめながら食べるハンバーガーは、また格別の美味しさでした😊

久しぶりの訪問でしたが、店内にはお客さんとの思い出写真がたくさん貼られていて、訪れるだけでなんだかほっこりするアットホームな空間。常連さんに愛されているお店なんだなあと感じます。
そしてその写真の中に、なんと!乃木坂46の五百城茉央ちゃんの写真を発見!思わず「えっ!?」と二度見してしまいました😲
オーナーさんにお聞きすると、色んなご縁が重なってお店を紹介してもらったとのこと。すごい!地域に根ざしながらも、こんな素敵なつながりが生まれるお店って、やっぱり特別な魅力があるんでしょうね✨
帰りは友人が車で送ってくださり、長い一日の最後に本当に助かりました。改めてありがとうございます🙏 お祭りを追いかける中でこうした人とのつながりも、大切な思い出のひとつです。
来年の六甲ファミリーまつりも、今からとても楽しみです。



コメント