旭区大宮神社秋祭り地車宮入 令和元年10月27日

だんじり

遅くなりましたが、10月27日に見に行った大阪市旭区の大宮神社秋祭り地車宮入の模様をアップします。10月最後のだんじり見物となったこの日は、中宮・生江・内代と3台のだんじりを見る事が出来ました。
中宮はこの日が初見でした。

大宮神社境内に並べられた3台の地車を見ながら世間話はえぇ時間でした(=゚ω゚)ノ

宮入前の3町合わせの挨拶の時に生江の方が仰ってましたが、今回で8回目の合同宮入という事だそうで、年々盛り上がってきているようですので今後も継続出来るように願っています。

YouTubeには宮入宮出とその前後の様子をアップしています。
お暇があれば見て行って下さい。

ところで、疑問に思った方もいるのではないでしょうか?

そう、内代は都島区なんですね。
大宮神社からも遠いやないか~と思われるでしょうが、この大宮神社、原型は超巨大神社で氏地もかなり広い。今の本社から南へ1.5キロほど進んだ先に一の鳥居(参道の入り口)があったという事で、その一の鳥居があった場所が旧内代村だそうで、内代は大宮神社の氏地という事なのです。
さすが源義経が創建したとされるだけあって、あの豊臣秀吉も大坂城の鬼門守護神として祀っていたという事で、昔から多くの重要人物に重んじられてきた神社のようです。
その頃の姿が残っていたら壮観やったやろうな~と思います。

それにしても大阪市内で宮入でこれだけの距離を曳く所も珍しいです。往復約6キロありました(;^ω^)

道中はほぼ早歩きペースでしたね。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。

内代が小屋に仕舞った頃にはだいぶ肌寒くなってきてましたね~。
1か月後の今は極寒ですが(笑)
暑さも寒さもほどほどにが宜しいですな~。

ほいだら今日はこの辺で。
10月祭りシリーズは以上で終了です。

ありがとうございました。
また来年!!

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