大東市諸福と東大阪市新家の秋祭り

だんじり

令和元年10月25日、大東市諸福天満宮と東大阪市意岐部地区の新家の秋祭りを見てきました。諸福では既に宮入後で動いてる地車は見れませんでしたが、新家は宮入前後が見られました。

諸福天満宮

東諸福は雨が上がったこの日は昼間、町内を曳いていたようですが、西諸福は前日に続き曳いていなかったようです。平日やし、人出の確保も難しいのでしょうかねぇ。

私が宮さんに着いた時には既に地車は据え置かれた状態で、地車囃子の舞台作成中でした。数年ぶりに見に行く事ができましたが、東諸福の地車を曳いてる姿は今回も見られず。次回こそは(=゚ω゚)ノ

舞台が組まれると西諸福、東諸福と順に囃子を披露していました。ギャラリーも多く、皆楽しそうでした。祭りの雰囲気がええな~と思う地域です。
この日は平日でしたが、地車好きの皆さんも来られてて、秋祭りお疲れ様でしたの挨拶が頻繫にありました(笑)この時期の風物詩です(^O^)

東大阪市意岐部地区新家

諸福を後にして、車で10分ほど移動した先で新家の地車が出ていました。
先ほどの地車好きメンバーもほぼ同じ行程のようで、皆さん見に来てました。
マニア大移動の図。ですね。

着いた時はまだ村中を曳行中でした。
超絶狭い道をぐいぐい進むので、見ているこっちが当たらないか心配になるくらいでしたが、慣れというのは凄いもので、難なく進んでいました。

宮入から片付けまでの動画です。

新家の地車は高さ調整の為、一回り小さいコマをはかしていますが、私はずっと村中の狭い道対策やと思ってましたが、片付けまで見て真相が判明しました。

神社の鳥居を交わす為に下げているのだと。

最後まで見る事の大切さを改めて感じた瞬間でした。
まぁ、関係者に聞いたらソッコーで分かる話なんですが(笑)

シャイで人見知りなので自分からは話掛けられないのです(*ノωノ)

もしギャラリーの中に混ざる私を見つけたら、遠慮なく話掛けて下さい。
全力で逃げます!


嘘です。
ちゃんとお話し出来るように頑張ります(/・ω・)/

記事の時系列が無茶苦茶になってますが、10月分の地車見物分は次記事で終了です。
次は旭区の大宮神社秋祭り。

生江・中宮・内代の合同宮入を見てきましたので、その模様を書きます。

今日はここまで。
ご精読ありがとうございました

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