三週目の祭りの金曜日の夜。自町、ひがっちょの秋祭りが終わって翌週の金曜日の夜。実は一年で一番楽しみな金曜日かもしれません( *´艸｀)
自町の祭りはどこか緊張感というかプレッシャーがあって、楽しみな反面、不安も含まれてきます。心底楽しめるのは最終日の最後の数時間というのが本音。自分の中では。
でも他所の祭りはただただ純粋に楽しめます。そこには少しも緊張感やプレッシャーはありません。ただただ邪魔にならないように見るだけ。
そんな摂河泉に数多あるだんじり祭りの中でも、個人的に一番ギャラリーしたい、楽しみなだんじり祭りだと言えるのがこの南河内三週目の祭り。
富田林・河南・千早赤阪の3地方自治体に跨って曳き出される地車は総勢40台超。祭り中はそこら中から曳き唄が聞こえ、至る所で地車と遭遇します。
曳行時間中は夢のような空間が広がります。
そんな中で私が毎年見に行くのが寛弘寺と南別井。
この2台は外せません。私の祭に対する考え方自体を変えさせられたこの2地区は外せないのです。
そんな訳で必然的にこの2台が見られる場所へ、この日も向かいました。
神山ローソン
まず向かったのは神山ローソン。ここに中・神山・寛弘寺に3台が集まって万歳三唱をしました。金曜日の夜にこの3台が顔を合わせたのは久しぶりだったように思います。
時間の制約がある中でよく集まれたと思います。来年もまた集まって欲しいですね。出来れば晴れて(=ﾟωﾟ)ﾉ
ここから寛弘寺について向かった先はJA北大伴。
7台集合
JA北大伴には北大伴・南大伴・北別井・山中田・東板持・西板持・寛弘寺の7台が今年は集まりました。ここ最近はこのJA北大伴に集まるのが慣例化していますが、今年は南別井は不参加でした。
雨で地車にカッパ着せてるのでほとんどよく見えない(;’∀’)
写真もいつもより少ない目でした。
参加されてる方々も雨の日は大変ですね～。
南別井探し
南別井は不参加という事で、JA北大伴を後にして南別井探して雨の中、トボトボとボトボトになりながら歩く事にしました。
と言ってもルートは把握しているので、最短距離で向かいました。
が、雨のせいかコース変更があったようで予定より大幅に速く進んでたので焦りました。
南別井に追いついてからはこの日は最後まで付いていきました。
この時は靴もズボンもびちょびちょ。せやけど、だんじり見てる間はそんなんも忘れてしまいます。
途中の折り返し地点で寺田と南加納にも遭遇。
ホンマ、狭い範囲で地車に会えるので私は幸せです( *´艸｀)
そこから南別井の村中まで真っすぐ帰って、村のドン突きまで行ってこの日は終了。雨の中でしたが楽しい時間を過ごせました。
帰りの車で現実に戻ったら冷たいわぐちゅぐちゅで気持ち悪いわで、帰宅後はソッコーで風呂入って寝ました。
がしかし、翌日大失態を犯してしまうのでした。
その模様は次の記事で。
今日はここまで。ご精読ありがとうございました。
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