2018年の愛染祭は規模を縮小しての開催です!!

だんじり以外の祭り

 

大阪三大夏祭りの一つ【愛染祭】
大阪市指定無形民俗文化財にも選ばれ、古くから多くの人に親しまれてきた夏祭りです。

例年、この時期になると祭りを盛り上げる愛染娘のオーディションがあって、気温の上昇とともに祭りの雰囲気が増してくるのですが・・・・

 

何と今年は愛染娘募集停止!!!

 

( ̄▽ ̄;)!!ガーン

 

屋台は一個も出ないとの事。

ベビーカステラ・・・・・(ノд-。)

 

そもそも今年の祭りが規模縮小になった訳

ニュースにも出ていましたね~。

 

祭りとは関係の無い、暴走行為や度を越した迷惑行為、街中に大量に散乱するゴミ。

祭り=騒いで目立ってナンボという勘違いさんが多く見られるのがここ数年の愛染祭でした。

しかもそういった輩は祭りとは縁遠い存在であるにも関わらず。

それらが大量の苦情を生み、愛染祭そのものの価値を損なう結果に繋がっていたと思います。

しかし、それらは主催側が規模の拡大を進めた結果でもあります。人が集まれば賑やかにもなりますが、コントロールも難しくなります。

今回の主催関係者の決断は大いに尊重されるべきであると考えます。

 

 

愛染祭とは?

 

愛染まつりは、大阪の勝鬘院 愛染堂にて開催される夏祭りで、ご本尊である愛染明王の大縁日(7/1)として秘仏本尊のご開帳をする祭事です。その前日(6/30)を宵祭り、翌日(7/2)を残り福として、毎年同じ時期に3日間かけて執り行われます。

大阪の夏の訪れを知らせる風物詩であり、夏祭りの先駆けとして、天神祭、住吉祭と合わせて大阪三大夏祭りの一つに位置付けられています。

昔は必ずといっていいほど、夏に疫病が流行ったので、夏に負けないように、つまり病気にかからないようにとの願いを込めて、四天王寺管長猊下と一山高徳僧侶による大法要「名越しの祓え大法要」が初日の6月30日に執り行われます。日本各地の神社で名越の祓えが行われる中で、数少ない寺院僧侶による法要は神仏習合の名残りであります。また、愛染まつりは、平成26年に大阪市指定無形民俗文化財に指定されました。

聖徳太子のご誓願で始まったと人々から親しまれるこのお祭りは、それを決定づける資料はありませんが、江戸時代前期にはすでに『摂津名所図会』に記される程、大阪の風物詩となっており、色駕籠で愛染堂にお詣りに来る芸妓(芸子・芸者)の姿や、奉納された献灯の様子が近松門左衛門『冥途の飛脚』『心中刃は氷の朔日』、井原西鶴『男色大鑑』に描かれています。また、関西で一番最初に浴衣を着る夏祭り=ゆかた祭りとも言われ、織田作之助の『木の都』でも触れられております。

勝鬘院 愛染堂HPより

というめっちゃ歴史の長い祭なのでありますd(⌒ー⌒)

 

今年の祭りはどうなる?

例年通り行われるのは以下の行事です。

  • 秘仏本尊(愛染明王・大日大勝金剛尊)のご開帳
  • 初日の四天王寺による法要「夏越の大祓え大法要」
  • 大阪真言青年会による「愛染まつり護摩法要」
  • 摂州地車囃子かずらによるだんじり囃子の奉納
  • 境内での宝恵駕籠の常時ディスプレイ

 

宝恵駕籠パレードは無く、愛染娘や女組の賑やかしも無し。

なにより、屋台が一店も出ないとの事。これは寂しいですね~(ノ_-。)

 

こんな時だからこそ

こんな時こそお参りに行きましょう!!

祭りとは何ぞや?という本質を理解する良い機会だと思うのです。

 

そしてついでで良いので聴きにきて下さい。だんじり囃子を♪

 

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